2017 年 8月9月に読んだ本・読んでる本
はじめに
2017年の8月・9月に読んだ本をダラダラと列挙して振り返る。
個人的な備忘録。
ゲームを作りながら楽しく学べるPythonプログラミング
ゲームを作りながらPythonの基本が学べる。
コードがたくさん載っていて実際に動かしながら学習できてよい。
けどゲーム開発のために利用しているPygameというライブラリがすでに開発終了しているみたいで、若干読む気がなくなってしまっている。
ゲームを作りながら楽しく学べるPythonプログラミング (Future Coders(NextPublishing))
- 作者: 田中賢一郎
- 出版社/メーカー: インプレスR&D
- 発売日: 2017/03/24
- メディア: Kindle版
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暗号技術入門第 3 版
1章を読み始めたところだけど、曖昧にしか理解できていない暗号技術に関して理解を深められそうな期待ができる一冊。
作者の結城浩先生の文章は非常に読みやすいと思っている。
PythonによるWebスクレイピング
Web情報をスクレイピングするための入門書。
細かいコードが載っていてわかりやすい気がする。
けれど翻訳はいまいちで、print関数の訳が印刷となっていると、他の文章の文言の正しさも不安になってしまう。
スクレイピングに関するほかの本を探していたところ、下記がおすすめとの記事を見かけたので、こちらに移行しようかと検討中。
Pythonクローリング&スクレイピング -データ収集・解析のための実践開発ガイド-
- 作者: 加藤耕太
- 出版社/メーカー: 技術評論社
- 発売日: 2016/12/16
- メディア: 大型本
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とかいう記事を書いている最中に下記のような本も出版される情報が得られ気になってしまっている。
Pythonによるクローラー&スクレイピング入門 設計・開発から収集データの解析・運用まで
- 作者: 加藤勝也,横山裕季
- 出版社/メーカー: 翔泳社
- 発売日: 2017/10/19
- メディア: 大型本
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プログラマのための文字コード技術入門
文字コードに関する良書。
全部読めてないけど、Unicode の符号化方法が細かく載っていて参考になった。
プログラマのための文字コード技術入門 (WEB+DB PRESS plus) (WEB+DB PRESS plusシリーズ)
- 作者: 矢野啓介
- 出版社/メーカー: 技術評論社
- 発売日: 2010/02/18
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
- 購入: 34人 クリック: 578回
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オブジェクト指向設計実践ガイド - Rubyでわかる進化しつづける
オブジェクト指向プログラミングをRubyで学ぶことができる本。
オブジェクト指向とはメッセージのやりとりであることが理解できた気がする。
内容を忘れてかけているから、また読み直してまとめたい。
オブジェクト指向設計実践ガイド ~Rubyでわかる 進化しつづける柔軟なアプリケーションの育て方
- 作者: Sandi Metz,?山泰基
- 出版社/メーカー: 技術評論社
- 発売日: 2016/09/02
- メディア: 大型本
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デッドライン
10月から、業務内容が設計よりもリーダー業務になりそうなので読み始めている。
まだ1章だからなんともいえないが物語調で読み進めやすそうな印象。
Effective Debugging - ソフトウェアとシステムをデバッグする66項目
デバッグに関する手法、Tips、コードの書き方などが66項目まとめられた本。
ソフトウェアをデバッグするコツは、知っているか知らないかだけで大幅に作業効率に差が出る分野と思うので、一通り目を通しておくと良いと思う。
Effective Debugging ―ソフトウェアとシステムをデバッグする66項目
- 作者: Diomidis Spinellis,大岩尚宏,黒川利明
- 出版社/メーカー: オライリージャパン
- 発売日: 2017/06/24
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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まとめ
今回、初めて最近読んだ本をまとめるという記事を書いてみた。
最近は、あまり本を読めていない気でいたが、思いの外読めていることに気づいた。
と、同時にいろいろな分野に少しずつ手を伸ばしてしまっている事実にも気づいた。
読んではいるが内容を思い出せないものが多い。
もう少し身になるような読み方に変えていきたいと思う。