【読書感想】学びを結果に変えるアウトプット大全

学びを結果に変えるアウトプット大全を読みました。

 

学びを結果に変えるアウトプット大全 (Sanctuary books)

学びを結果に変えるアウトプット大全 (Sanctuary books)

 

 

色々と実践してみたいことが多く、何回かに分けて感想を書きます。

まずは、1番印象に残った、スキマ時間を利用するについてです。

 

前提条件 

私は社会人12年目の妻子持ちエンジニアです。

12年目となると、自分の仕事だけでなく、後輩社員のサポートに使う時間も多く、遅くまで忙しいまいににはです。

また、平日の帰宅後や休日にまとまった時間を確保するのが難しいです。

本を読んだ気づき

本に書かれていたこととして、スキマ時間を利用するというものがあります。まぁ、割とありふれたことではあります。

とはいえ、自分の生活を、振り返ると電車なら乗っているとき、アプリで漫画を読んでいます。

また日々の情報収集も電車でやっています。

これらの根底には電車時間(25分少々)では、大したことがてきないという前提がありました。

しかし、この本をよんで、5分あれば書けることは多い。だらだらした60分より集中した15分が価値である。むしろ時間のは制約は、武器になるという気づきを得ました。ポモドーロテクニックが、強制的に発動する感覚です。

 

今後やること

ひとまず、以下を実践します

  • 電車の時間をアウトプットの場とする
  • 普通電車に乗る?
  • 5分の積み重ねの見える化をする
  • 2週間後に振り返る

最後に

読書時間以外で、本記事を書くのにかかった時間は40分でした。

行き帰りの電車時間があれば1本書き上げられるということですね。意外な結果です。もっと時間かかると思っていました。