【読書感想】学びを結果に変えるアウトプット大全
学びを結果に変えるアウトプット大全を読みました。
学びを結果に変えるアウトプット大全 (Sanctuary books)
- 作者: 樺沢紫苑
- 出版社/メーカー: サンクチュアリ出版
- 発売日: 2018/08/03
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
- この商品を含むブログ (1件) を見る
色々と実践してみたいことが多く、何回かに分けて感想を書きます。
まずは、1番印象に残った、スキマ時間を利用するについてです。
前提条件
私は社会人12年目の妻子持ちエンジニアです。
12年目となると、自分の仕事だけでなく、後輩社員のサポートに使う時間も多く、遅くまで忙しいまいににはです。
また、平日の帰宅後や休日にまとまった時間を確保するのが難しいです。
本を読んだ気づき
本に書かれていたこととして、スキマ時間を利用するというものがあります。まぁ、割とありふれたことではあります。
とはいえ、自分の生活を、振り返ると電車なら乗っているとき、アプリで漫画を読んでいます。
また日々の情報収集も電車でやっています。
これらの根底には電車時間(25分少々)では、大したことがてきないという前提がありました。
しかし、この本をよんで、5分あれば書けることは多い。だらだらした60分より集中した15分が価値である。むしろ時間のは制約は、武器になるという気づきを得ました。ポモドーロテクニックが、強制的に発動する感覚です。
今後やること
ひとまず、以下を実践します
- 電車の時間をアウトプットの場とする
- 普通電車に乗る?
- 5分の積み重ねの見える化をする
- 2週間後に振り返る
最後に
読書時間以外で、本記事を書くのにかかった時間は40分でした。
行き帰りの電車時間があれば1本書き上げられるということですね。意外な結果です。もっと時間かかると思っていました。